結局、お医者さん選びが重要ってこと

2016/6/27
 
血中濃度の結果が出たので、
すーの再診で
午前中にE病院へ。
担当はO先生。
 
シクロスポリン=アトピカは
100~200が基準値で
すーは 122 で
基準値には達していた。
 
 
しかし、
発作の感覚が狭まり、
増えていること、
右半身麻痺の進行からも
脳炎の悪化・進行が考えられる為
この日からステロイドが増量になった。
 
 1日1回が 1日2回に変更。
アトピカを増やす話しも出たが
とりあえずアトピカはそのままになった。
 
この診察前に待合室で待っていた時、
O先生が通りかかり、
私の隣のおばあちゃんとの会話で
 
「 ○○さんすみません。
僕今月いっぱいでこの病院辞めるので、
引き継ぎはしておきますから、
御大事にしてください。 」
 
 

 え!?

私そんなこと聞いてないけど!!

↑私の心の声。
 
 
診察中 そのことを尋ねると、、、
 
 
「 え?!あれ?!ぼく もーこさんに
言ってなかったですか?!
すみません!!(>_<)
もーこさんには1番最初に
言ったと思ってました。
ほんとすみません!! 」
 
って謝られた …(-_-#)
 
 
O先生は脳神経の専門医で
日獣の長谷川先生のとこで
勉強されてる方で
頼りにしていたから
とてもショックで
これからマジで心細い。。
 
明後日が最期で、
そのあと1ヶ月アメリカで
脳神経の勉強をしてから、
町田の二次診療専門の病院に
勤務されるそうです。
 
町田…  遠いぜ!( ̄▽ ̄)
 
この付近 ( 世田谷区 ) で
脳神経専門の良い先生はいないか?
O先生に聞いてみた。
 
しかしこの付近では
残念ながらO先生の知る限りでは
脳神経専門の先生はわからないと言われた。
 
 
全然遠いけど(-_-#)
代わりに2つの病院を聞いた。
( 大学病院以外で )
 
 
ここには先生の知り合いの
脳神経専門医がいるとのこと。↓
 
 
 
さらに遠い埼玉のこの病院にいる
金園先生の事は絶賛していた。
アメリカで何年も脳神経専門に学んだ
天才的な先生だそうだ。↓
 
 
 
 
 
すーの病気は
現代の西洋医学では
進行してしまう病気だ。
これから先
すーに起こりうるであろう事や
この病気について色々話して
お礼を伝えた。
 

絶対がんばって長生きさせます。

 
最期にそう伝えた。
 
O先生は
 
「  がんばってください。
すーちゃん がんばってね。 」
 
と言ってくれた。
 
 
 
 
 
がんばれ!!